低身長

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原因

低身長の原因は、

 

  1. 成長ホルモン分泌不全性低身長症や甲状腺機能低下症などのホルモンの病気
  2. ターナー症候群やブラダー・ウィリ症候群などの低身長を伴う症候群
  3. 軟骨無形成症などの骨の病気によるもの
  4. 心疾患、腎疾患、代謝疾患などに伴うもの
  5. SGA(small-for-gestational age)性低身長症
  6. 愛情遮断症候群など社会・心理的要因によるもの
  7. その他体質的と考えられるものに分けられます。

 
 SGA性低身長症は、生まれたとき在胎週数に比して出生身長や体重が小さく、2歳までに追いつき成長がみられなかったもの
 体質的と考えられるものなかには、家族性低身長(父親か母親が低身長)やそれ以外の特発性低身長(原因が良くわからない)
が含まれます。
 
 成長ホルモン分泌不全性低身長症やターナー症候群、SGA性低身長症などは、成長ホルモンで治療可能ですが、治療可能な病気は、定義で述べた低身長の子どものうち10%以下で、90%以上の低身長の子どもは、現在のところ保険診療による治療方法はありません。

低身長は、同性・同年齢(月も)の子の多数のデータから統計的に定義されていて、背の小さい順に100人並べたときに、前から2人ぐらいが「低身長」という定義に当てはまります。