院長・副院長紹介

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院長プロフィール

院長プロフィール


院長氏名 : 田中 敏章 (たなか としあき)
生年月目 : 1947年9月19日
出身地 : 京都府舞鶴市
出身大学 : 東京大学医学部
卒業年月 : 昭和48年3月卒
 

職歴・勤務先・職名


1973年5月 神奈川県立こども医療センター、小児内科ジュニア・レジデント
1976年4月 神奈川県立こども医療センター、内分泌代謝科シニア・レジデント
1977年6月 カナダ、マニトバ大学生理学教室リサーチ・フェロー
1980年4月 虎ノ門病院小児科医員
1984年10月 国立小児病院小児医療研究センター内分泌研究室長
1992年4月 国立小児病院小児医療研究センター内分泌代謝研究部長
2000年4月 国立小児病院内分泌代謝科医長兼務
2002年3月 国立成育医療センター 内分泌代謝科 医長
2004年7月 国立成育医療センター 臨床検査部 部長
2007年7月~ たなか成長クリニック 院長、国立成育医療研究センター 客員臨床研究員(2017年まで)
2008年4月~ 昭和大学医学部客員教授
2010年4月~ 世田谷区医師会立看護高等専修学校講師
2012年7月~ 公益財団 成長科学協会理事長
2015年4月~ 公益財団 日本学校保健会 成長曲線普及推進委員会委員
 

学会活動


日本小児科学会:専門医(1987年~
日本内分泌学会:功労評議員、専門医(1991年~)、指導医(2004年~)
日本小児内分泌学会 
日本成長学会:監事 
日本生殖学会:名誉会員
Growth Hormone Research Society
Asia Pacific Pediatric Endocrinology Society
 

編集活動


Hormone Research in Paediatrics: Editorial board
 

その他


成長科学協会 : 理事長
1981年「ラクトジェニック・ホルモンのバイオアッセイの開発」で医学博士号取得
1981年  第1回 成長科学協会 学術奨励賞
2007年 第1回 日本小児内分泌学会 学会賞
 

専門分野


小児内分泌、特に成長障害・成長ホルモン治療、性の分化異常・性の成熟異常
 

業績


原著 : 成長ホルモン、成長ホルモン治療、思春期早発症などに関する論文、JCEMなどの雑誌に約450編
 

著書


「こどものかかりやすい病気(共著)」(東西杜、1985年)
「小児科プロセス&プラクティス(共著)」(医学書院、1987年)
「低身長の治療とケア」(小学館、1995年)
「ターナー症候群(共著)」(メディカルレビニ・一社、1995年)
「成長ホルモン療法を始める前に」(メディック、1997年、改訂版2003年)
「専門医による小児内分泌疾患の治療(共著)」(診断と治療杜、1997年、改訂第2版2002年)
「成長障害の臨床」(メディカルレビュー社、1997年、改訂版2004年)
「低身長の最先端医療ガイドブック(共著)」(永岡書店、2000年)
「新版ターナー症候群(共著)」(メディカルレビュー社、2001年)
「新しい小児の臨床検査基準値ポケットガイド」(じほう、2009年)
「こどもの身長を伸ばす本」(講談社、2011年)
「小児内分泌学(共著)」(診断と治療社、2009年)
「専門医による新小委内分泌疾患の治療(共著)」(診断と治療社。2017年)
「日本人小児TW2骨年齢-骨成熟評価マニュアルとアトラス-」(メディカルレビュー者、2018年)
「成長曲線活用の実際 成長曲線に基づく児童生徒等の健康権利の手引き」
(日本学校保健会、2018年)

当院の院長と副院長を紹介します。